2024年(R6)11月4日(土)、子飼交差点側の子飼商店街入口で「子飼スクランブル交差点記念碑除幕式」がありました。
この記念碑は日本で最初のスクランブル交差点である事を後世に残すために、碩台校区自治協議会が発案し、黒髪校区自治協議会とともに設置したものです。
11月4日(土)の午前11時、碩台小学校児童による「いつだって青空」と校歌「なでしこの歌」で始まり、碩台校区自治協議会 森義久会長の開会の言葉のあと、熊本市出身の木原みのる・衆議院議員、土屋裕樹・中央区区長、嶺武志・熊本中央警察署交通官警視、渡辺正宏・子飼繁栄会商店街振興組合理事長から心温まるご挨拶をいただきました。
続 いて、「スクランブル交差点今昔」と題して黒髪校区自治協議会 秋山高宏会長から、子飼スクランブル交差点にまつわる昔の状況等についてお話していただきました。
そして、本日のメインイベントである「記念碑」の除幕式が盛大に行われ、そのあと参加者全員の記念写真を撮影して会を閉じました。
当日は熊本県内のテレビ局3社と熊日新聞の記者も取材に来て、夕方のニュースでも除幕式の様子が流されました。
資料
子飼スクランブル交差点記念碑